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なんとなく秋が好きだったような?

急に涼しくなったと思って、ブログに何を書こうか悩んでいたら、ふと自分は秋という季節が子供のころから好きだったような気がして、思いつくまま書いてみようと思いました。意識して秋が好きだと思ったことはこれまで一度もなかったけど、子供のころに秋は何となく紅葉色の風景が哀愁を感じるというか、寒くなる前に気を引き締めるというか、考えてみると好きな季節なのかも?と思いました。書いていて思ったのですが、食欲の秋とか、芸術の秋とか、スポーツの秋?とか、秋をよく感じさせる言葉があるものだなーと思いました。春はと言えばどうでしょうか?別れと出会いの季節のイメージですね。特に子供の頃は新学年になるので、ワクワクする気持ちはありますが、自分の性格ではドキドキするという不安な気持ちの方が勝っていたのかもしれません。人見知りだし、自分から友達を作りに行く性格ではないので、新しい人たちと馴染むまで緊張していたように思います。それでも時間とともに何とかなるもので、それほど春が嫌いということはありません。子供の頃ですが、夏は明確に嫌いな理由がありました。自分はまったく泳ぎがダメで、夏のプールの事業が心の底から嫌いでした。自己満足でしょうけど、どちらかというと運動神経はかなりいい方だと思っていたのですが、水泳だけは全然ダメでした。水に入ると恐怖を感じてしまい、誰も信じないですが、間違いなく自分は前世で水難事故にあったから水はダメなんだと親にも友達にも言いふらしていました。夏はほとんどいい思い出がないです。冬で思い出すのはコタツの気持ちよさですね。あとは小学生6年生の時に真冬に友達と新聞配達のバイトをやろうとして、あまりの寒さで二日だけやってやめてしまった思い出があります。三日坊主にもならなかったです。このときは友達ももう無理だ!っていう自分と同じ気持ちを先に言い出してくれて、二人でバイト先に公衆電話から電話したのを覚えています。たった二日ですが、いい思い出ですね。やっぱり夏よりは冬の方が好きで、寒さで震えながらも身が引き締まる気持ちになるような気がして、それもまた好きです。秋は何が好きなんだろうと考えていて、焚火かなー?とも思ったのですが、焚火は冬ですね。今の時代は焚火をするなんて光景すらみないですが、子供の頃は年末の大掃除ででたごみを燃やして焚火をするのが恒例でした。秋が好きというよりも好きな冬を待ち構えるワクワク感があるので秋が好きだと思ったのかもしれません。やっぱり日本の四季が大好きということですね!と無理やり結論付けて、このぐらいにしようと思います。

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