今年の抱負を書くようになって、その中で1年間の目標を立ててますが、今年はちょっと贅沢した家族旅行で家族サービスすることを目標にしました。早いですが、3月に九州旅行に行って目標を達成することができました。いつもは妻が旅行の計画を一人で立てて、自分はそれに相槌を打つ程度でしたので、今更ながら申し訳ない気持ちで今回はちゃんと自分が計画を立てるということを意識して実行しました。旅行会社にプランを立ててもらわないと難しそうだと言って、途中で投げ出しそうになりましたが、結果的にはなんとか飛行機、宿泊先、レンタカーまで全部手配できてホッとしました。宿泊先を妻にも見てもらってる中で2泊目の宿泊先を変更したのですが、結果的に変更して良かったと思います。1泊目は値引きもあってリーズナブルだと思って飛びついたのですが、夕食が弁当で、しかもフロントまで取りに行って部屋に持ち帰って食べる方式で、これだったら外に食べに行った方が100倍良かったねと家族で話していました。旅館選びが今一つだったこともあるのと、3日の内2日間雨だったので、残念な部分も多々ありますが、結果としては良かったと思います。高千穂峡を雨の中ボートで観光したのも、雨のボートというのもまた普通と違った経験ができたと思えば、とてもいい景色だったと思います。旅行は娘も喜んでいて次はいつ行く?って言っていたので、娘の大学受験前にもう1回ぐらい旅行に行ってもいいのかな?という気分になりました。娘は4月から高校2年生ですので、家族で旅行に行けるのもそれほど多くないと思うので、行けるならばできるかぎり行っておきたいですね。今年の目標を達成できたという達成感はありますが、楽しみがなくなっちゃったかな?という寂しさも残りますよね。残る楽しみは何だろう?って少し考えたときに思い出したのが、鬼滅の刃の映画です。今年もかなりの本数の映画を観ていますが、鬼滅の刃の映画が一番の楽しみです。祭りの後の寂しさは~っていう吉田拓郎の歌を思い出しながら寂しい気持ちもありましたが、常に楽しみを見つけながら日々頑張っていこうと思います。