レンタルスペースの管理人をやっていてとても嬉しいことが多くあり、本当に今は充実した日々を過ごせているように思います。とても嬉しいことがあったからこそブログに書きたいと思ったのですが、ただこんなことがありましたというだけではもったいないと思い、レンタルスペースを始めようと思ってから今までのことを書き綴ろうと思います。実際にスペースをオープンするまでは、いいことだけではなく嫌なこともいっぱいあるだろうと思い込んでいて、いくらセルフ清掃をお願いしますと呼びかけても、ちゃんと清掃してくれる人なんてごくわずかなんだろうなとお客様を信じていませんでした。(申し訳ございません。お客様を悪く言うつもりはございません。)最初の頃は私の案内が悪かったことが原因だったのだと思いますが、使った食器等も片付けられていないこともありました。ですので、キッチン設備利用のオプションがあったり、メッセージの反応がないお客様のご使用後は、ちょっとだけドキドキしながら清掃を協力頂いている方にお部屋の状態は大丈夫でした?清掃大変じゃなかったですか?と確認するようにしていましたが、驚くことに今まで私が清掃に入ったとき以外は一度も清掃が大変だったという返事がないどころか、とても綺麗な状態だったと返事をもらいました。今でも時々は私が清掃に入るようにしていますが、最近ではお客様ご利用後の状態はとても綺麗な状態になっていることがほとんどで、お客様を信用していない自分の心が汚れていたのだと反省しています。また、ダラダラと長くなりそうですが、これまで嬉しかったことを箇条書きにしてみます。
- 予約通知を受け取った瞬間
やはり今でも嬉しいです。 - お客様ご案内のメッセージにお返事いただいたとき
「ルールを守って使用します、よろしくお願いします。」のようにご丁寧なメッセージもとっても嬉しいですが、「了解しました」の一言レスポンスがあるだけでもとても嬉しいです。 - レビューでご満足いただけたコメントを頂いたとき
お客様に喜んでいただきたいので、この瞬間はとびきり嬉しいですね。 - 心温まるメッセージを頂いたとき
お客様の優しさに触れる瞬間です。お客様がとても寛大な心で応じてくれたときに自分の器の小ささに気づかされ、自分も寛大な心でお客様をおもてなしできるように努力しようと思う瞬間でもあります。
思いつくまま書いてみましたが、当たり前のことを書いているだけですね。これまでのブログに書いてこなかったけど、自分は学生の頃はずっと国語が大の苦手で、感想文とかもまともに書けませんでした。今となっては笑い話ですが、小学校6年生にもなって「カチカチ山(絵本)」の感想文を提出していました(笑)。まとまりないですが、書きたかったのはレンタルスペースの管理人を始めて、今のところとても充実した日々を送れています。