レンタルスペースの今後を妄想してみました。当然ながら自分の都合のいいように考えていますよ!だって人間ですから。。レンタルスペースのビジネスに興味を持ってから、少しはネットで調べたりもして、予約ポータルサイトのスペースマーケットのセミナーにも参加しました。セミナーでもこれまた当然ですが、都合のいいように今後どんどん需要が伸びる予想になっています。実はこの前会社の友達たちと飲み会がありまして、レンタルスペースのビジネスについて少し話をしました。セミナーで需要がどんどん伸びると言ってたよ!と言っても、「そりゃ都合のいいように言うわな!」って、少し呆れられました。まあ、そりゃそうですよねって感じで返す言葉もございません。将来の予想なんて誰もできないんだから、あとは自分がどう考えるかだけですよね。だから根拠のない自信だけで自分は十分と考えています。もちろん世の中の変化によく気を配る必要はありますが、ダメという明確な理由がなければ自分を信じればよい、というか何と言うか楽観的な性格の部分の自分が大好きなんです。私はAB型で自分でもはっきりと自覚があるぐらい二重人格で、自分のことが大好きなんです。レンタルスペースの需要が今後伸びると予想する理由を説明なんてできないですが、ただ何となく思うのは、シェアリングとかコワーキングとかサブスクといった言葉が流行ったように、物的な所有に執着する時代から、サービスを選べばいい時代へと大きな潮流の変化があるのではないかなと感じます。そういう意味でレンタルスペースは時代の流れに沿っていると感じています。ここまではビジネスを始める前に感じていたことですが、ここからは実際にレンタルスペースの管理人をしていて感じたことを少し書きますね。お客様の傾向ですが、レンタルスペースを始めて利用しましたというお客様がほとんどです。こうした傾向からレンタルスペースの需要はまだまだ成長過程の段階なんだなと私の妄想は膨らみ、今後の需要の変化について妄想しました。
- 初めて利用するお客様が徐々に増え、生活スタイルの1つとして広く認知される
- 魅力のあるサービスにリピート需要が集まる
- 認知範囲の広がりとともに、新しいニーズが生まれる
(節目の記念撮影、予定の空き時間埋め、趣味の定期会合、老人会、新しい形の冠婚葬祭・・・)
こう並べると、まだ1.ですよね、って思いません?
いいんです、他人の賛同なんて必要ないんです。とにかく自分を信じて、2.の需要を取りこぼさないように、しっかりスペースの魅力を追求していきたいと思います。